2015年にモノクロドローイングの制作を中心に活動を開始、18年よりカラー作品とキャンバス制作をはじめ、20年11月以降は油彩作品を公開。平面での作品発表とあわせ、立体作品も発表している。
近年の主な展覧会は2020年「Buoy」(CALM & PUNK GALLERY、東京)、2021年「あやまった世界で愛を語るには」(イセタン・ザ・スペース、東京)また、21年には個展「Big Ass Beyond Mountains」(Gallery Ascend、香港)、Andy Rementerとの2人展「PERSONAL LIFE」(everyday mooonday、ソウル)、2022年には個展「I wanna meet once again if like that dream」(SAI、東京)を開催。
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YOKO KUSANO
1993年、福島県出身。桑沢デザイン研究所卒。
2014年にキヤノン写真新世紀優秀賞受賞。
現在東京を拠点に活動中。
写真集に2017年『EVERYTHING IS TEMPORARY(すべてが一時的なものです)』(pull the wool)、
2018年『Across the Sea』(roshin books) 他。